VisualBasiv4.0とVisualBasi6.0のランタイムライブラリー集です、WINDOWS全ＯＳに対応です。

撮影台帳プログラムのインストールの前に必ずインストールして下さい。

二つ共ＣＤの中にsetupがありますので、それぞれ実行してくだされば自動で入力されます。

ダブッて入っても問題ありません。

又他のプログラムをインストール時に起きるセットアップエラーを回避出来ます。

本ＣＤは無料進呈です。 

プログラムのインストール前に別ＣＤのVisualBasicのランタイムライブラリー2個をそれぞれsetupを起動してインストールを済ませておいて下さい。

既に別プログラムのインストールで入れてあればこの作業は不要です。

本プログラムのインストールはオートランでＣＤを入れればセットアップが始まりますが、駄目な時はＣＤの中のsetupを手動で実行して下さい。

インストールが終わりプログラムを起動すると左の画面が現れスタートします。

最初にファイルメニューの新規作成でご希望のファイル名（例えば　スタジオ撮影）をいれます。

目的別にファイル名を分けても良いです。

但しデーターの扱いはそれぞれのデータが全く別扱いになりますのでご注意下さい。

各データを統合して検索や印刷は出来ません、そのファイル単独の扱いになります。

何かの名簿を入力する場合等は別ファイルがお薦めです。

一番左上の欄の＊.adrと表示されております＊の部分のみ消してお好みのファイル名（例えば　スタジオ撮影）を入力します。

.adrの部分は拡張子ですからこのままにして消さないで下さい。

すると入力したファイル名が右側の白い空白部分に表示されますので、目的のファイル名を選択してＯＫボタンをクリックします。

このファイルにデーターが記録されていきます。

上のメニュータイトルの入力から初めて登録する時は新規を選びます。

一方撮影データを追加の場合は既に登録されている顧客かどうかを探す為に電話番号（下4桁）か顧客名をフルネーム（左詰め）で入力して検索します。

データの入力画面です。

氏名は全て左詰めに統一したほうが後々検索で困らないと思います、空白もパソコンでは一字とみますので空白文字の管理を統一したほうが良いと思います。

親子の場合は最初に親の名前で通常に必要事項を記入して書込みボタンをクリックします、次の新しい入力画面で同じ親の名前をいれ、すぐ下の子供の欄に名前のみ入力します（例えば　太郎）、その他の項目も全て入力します。

基本的には親の名前が同じであれば、その親の子供と判断します、従って子供を何人か登録しますと子供の欄の右端の黒い三角形▼をクリックすると登録済の子供名が出て来て入力した項目は全て選んだお子様のデーターとして個別に登録されます。

撮影項目は左下の黒い三角形▼をクリックして選択して下さい、他は全部直接手動入力です、親・子供別々に10回登録出来ますが足りなくなりましたら、どれかのデータと入れ替えてください。

検索出来るデータは撮影項目だけです。

お子様名とそのお子様のデーターを入力した画面です。

母親と子供三人を入力した画面です。

又母親は単独に登録しても良いです。

入力メニュー・訂正削除メニュー・検索メニューで電話番号から該当者を探す時に使用する画面です。

入力メニュー・訂正削除メニュー・検索メニューで名前から該当者を探す時に使用する画面です。

訂正・削除メニューで顧客の登録内容を追加・訂正・変更・削除する場合に該当者を探すときに電話番号と名前のどちらかで選び出す画面です。

メニューの表示からリスト表示を指示する画面です。

画面で表示し印刷はしません。

メニューの表示からリスト表示をした画面です。

氏名1に本人・親名前が氏名2にお子様の名前・郵便番号・住所1・電話番号が横一列に並びます。

印刷メニューから日報印刷（Ａ4）・一覧表作成・宛名印刷・撮影項目別検索後印刷・本人親の生年月日検索後印刷・お子様生年月日検索後印刷を行います。

一覧表やラベル印刷等の印刷は全てここの印刷メニューからになります。

撮影データ入力の日報をＡ4白紙に印刷します、これを切ってノートに貼り付ければ出来上がり写真を受け取りにみえても誰でも対応が出来ます。

日付のソートは出来ません。

印刷媒体はラベル12面・ラベル24面・一覧表・はがき（横書）のいずれかを指定出来ます。

検索後の印刷場面でこの画面がでます。

印刷機の指定画面です。

ヘルプメニューの項目を表示しています。

簡単な説明がそれぞれの項目ごとにのっていますのでご覧下さい。